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*小説を携帯などからUPするスペースです。(かなり自分用です。)   *小話からプチ長編や、本編もちょくちょく更新すると思われます。   *かなりぶつ切りです。   *携帯からの更新故にあまり整理はできません(笑)   *携帯にも対応しています。   *コメントでの感想なども歓迎です。
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「ヒショーウ」
「ん?」
「したいー」
「………。」

「駄目?」
「明日、ミサがあるんじゃないのか。」
「10発やった後くらいでも元気で行ける。」
「………。」(←むしろそんなにやられたくない)

「…朝、セイヤが部屋に迎えにきたら」
「僕らが相部屋の時は誰も部屋に来ないだろ。暗黙の了解になってるみたいだよ。」
「………。」(←そんな了解されたくなかった)


「…わかった、していい。」
「っしゃ!!!!久々だから全力で優しくするよ。」
「…本当だな?」
「うん。本当。」
「絶対だな?。」
「絶対、絶対。(初めてじゃないのに、久々だから怖いのかなぁ、可愛い)」

「…じゃあ、ルナティス…する時に、頼みがあるんだがいいか。」
「うんうんwいいよ。何?」
「3分でイけ。」



「…………ぇ」
「優しく俺の身体を労って3分で済ませろ」
「カップラーメン作る早さでイケとか無理!僕、早漏じゃないし!」
「絶対って言っただろ。」「出来ることと出来ないことが…」
「じゃあしないか。」
「する!」
「OK、3分だからな。越えたら一分につき金とるか一発づつ殴るからな。」
「ヒィィィ!!!!(汗)」




無事に3分で終わったかは謎。



―――――――――――――――

喘いでる自分が嫌いなので、見せたくない。
それで興奮するルナティスが理解できない。
むしろ無理してると思ってる。
なので3分なら喘ぐのを我慢できるかもと考えた。

そんなヒショウ。
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